この記事は、かきまりが第一子妊活中に黄体機能不全だとわかる前の基礎体温から妊娠した周期の基礎体温を記録した【基礎体温表】の画像が載っています。
※かきまりのありのままの記録です。
かきまりの妊活前の状態
かきまりは、大学生の間から結婚するまで月経不順のため低容量ピルを服用していました。
- 中学では、1度だけ月経があり
- 高校の時も数回だけ
- ところが、大学になると毎日出血
そういうわけで、学生の頃から自分は将来妊娠できるのか疑問に思っていました。
かきまりの妊活から妊娠まで
- 2017年1月から基礎体温をつけ始め
- 2017年8月に産婦人科で検査を始め
- 2017年9月に黄体機能不全と診断
- 2017年10月、11月、12月にクロミッド服用
- 2017年12月末に妊娠陽性判定
書くと、とんとん拍子に見えますよね。
でも、かきまりの場合は病院へ行っていなかったら妊娠することはかなり難しい状態でした。
子供が欲しいと思ってしまうとリセット(生理が来る)する回数を重ねるたびに暗い気持ちになりました。
かきまりの黄体機能不全の検査の話
こちらの記事で黄体機能不全と診断されるまでの検査の話などを載せています。
かきまりが病院で教えてもらった基礎体温の話
妊活をする上で必須ともいえる基礎体温の確認について、基本的なことをこちらの記事に載せています。
かきまりの基礎体温表【画像あり】
表の説明
- 水色のお月様のマーク▷月経(生理中)
- ピンクの薄い線▷アプリが予測した排卵日(実際とは異なる)
- 体温を記録していない日がある場合は、線を繋がない
- 月経初日から周期1日目が始まる
基礎体温を測り始めた最初の3周期分
まだセルフ妊活中の4.5周期基礎体温表
6.7.8周期は検査前、9周目は検査時の基礎体温表
6、7、8周期の基礎体温表を産婦人科で先生に提出しました。(過去3ヶ月分を先生に見せる)
9周目は検査をした周期の基礎体温表です。
10.11周期はクロミッドを服用した基礎体温表
クロミッド(排卵誘発剤)を飲み始めると、こころなしか低温期と高温期の境目が分かりやすくなっています。
12周期はクロミッド3周期目の服用で妊娠した基礎体温表
前半計れてない日が1日ありますが、月経中なのでまあよしとして、低温期と高温期の境目がやはりわかりやすいです。
低温期の途中に高い日がありますが、翌日下がっていますが、高温期が明らかに他の周期とは違います
おわりに
ただただ、基礎体温表を載せるという記事になりました。
クロミッドの服用で低温期と高温期がわかりやすくなった実際の基礎体温表なので、「こんなふうになった人がいるんだなぁ」という参考程度に受け止めてもらえたらと思います!
クロミッドを飲んだ周期だけで見比べたら分かりづらいですが、初期の基礎体温表と後半の基礎体温表は明らかに違うので、それだけでも治療の成果が出ていることがわかります。
妊娠を望む皆様にあかちゃんがくることを願っています。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。