※当記事の沖縄旅行の内容は2022年10月3日時点のものとなっております。閲覧時点と内容が異なる場合がございます、ご了承ください。
この記事はこんな人にオススメ
- 沖縄旅行最終日の過ごし方
- ヒューイットリゾート那覇で過ごした人のブログを読みたい
- 最終日に国際通りに行きたい
- 子連れ沖縄旅行のブログを読みたい
今回の子連れ沖縄旅行は『レンタカーが無い最終日にも観光する』というギリギリまで沖縄を満喫するスタイルで締めくくりました。
子連れ旅行なので、最終日に移動で体力を消耗せずに沖縄観光を楽しみたいという願望を叶えるには絶対に外せないのはホテルの立地です。
それは、今回の沖縄旅行の締めくくりにヒューイットリゾート那覇に宿泊して強く実感しました。
子連れ沖縄旅行最終日の過ごし方
- ヒューイットリゾート那覇の屋上インフィニティプール
- 第一牧志公設市場[ランチ]
- 国際通りでお土産購入
- 那覇空港でお土産購入
- 那覇空港→神戸空港[帰宅]
4泊5日|全日程スケジュールはこちら
この沖縄旅行を初日から読むならこちら
\では最終日の過ごし方お付き合いください♡/
子連れ沖縄旅行最終日の過ごし方《チェックアウトまで》
まず、ヒューイットリゾート那覇は屋上にインフィニティプールがあるので帰りのフライト時間が許せば最終日もプール遊びをすることができます。
プール付きホテルで最後まで夏を満喫
子供(特に4歳の娘)がプールが大好きなので、ギリギリまでプールでも遊ぶために立地が良くてプールがあるホテル【ヒューイットリゾート那覇】を選びました。
ホテルでの過ごし方は基本的には前日の朝と似たような感じです
10月上旬の沖縄は関西に住むかきまりにとって秋ではなく間違いなく夏です。
ですので、日本でこの時期にお外プールを楽しむのは子連れ沖縄旅行の醍醐味の一つです。
そして、かきまり夫婦は沖縄旅行では「最終日前日にレンタカーを返す」という予定の組み方をします。
子連れでレンタカー無しとなると、最終日はゆいレールの最寄駅とホテルの距離が近いことは必須条件です。
もし、ホテルと駅の距離が遠いと那覇空港へ向かう前の自由時間がグッと減ってしまいます。
そもそも、1歳と4歳の子連れで最終日に予定を詰め込む行為自体が無茶なので、なるべく動線が短い観光ルートを組む必要があります。
※スーツケースをホテルから自宅へ宅配するのであればホテルに戻る必要がないので、ホテルと駅の距離はさほど気にしなくても良いと思います。
ヒューイットリゾート那覇の朝食ブッフェ
ヒューイットリゾート那覇で宿泊中はもちろんホテル自慢のブッフェをいただきます。
前日は13階で食べましたが、最終日の朝食は1階のレストランでブッフェです。
ハンバーガーの好きな娘は夫とさっそくハンバーガー作りをしていました。※1階か13階か選べる場合、1階レストランでしかハンバーガーをカスタマイズをすることができませんので気をつけて!
1歳の息子はパンばっかり食べていました。
私はチュロス、パンケーキをホイップクリームにつけて食べるという背徳感満載のデザート責めをしていました。
前日の13階と今回1階を利用した結果、両日とも1階に行っとけば良かったと後悔しました!
恐らくですよ、基本的には1階レストランでしか朝食ブッフェはしていないのではないでしょうか?
団体客等がいて混雑が予想される時だけ13階も開放して利用できるようにしてるんじゃないかなと思われます。
(むしろ、思い返せば団体様が1階を利用されるので混みますとか言ってたからそういうことなのかも。)
参考URL| ヒューイットリゾート那覇公式サイト内「レストラン&バー」
《9時15分頃》屋上インフィニティプール
11時のチェックアウトまで1時間以上の時間があるので食後は予定通りさっそくプールへ行きました。
※子連れは着替えに時間がかかりがち。
ヒューイットリゾート那覇では、プール利用料を一度払えば滞在中チェックアウトまで何度でも利用できる仕組みです。
ですので、プール券を持って受付に行けば利用できます。
プール利用料金
大人 1,100円
子供 550円 (4歳以上小学生まで)
前日に利用するまでは、1回か1日毎に利用料を支払う必要があるものだと思っていたので、得した気分でした。
ちなみに、チェックアウト時間は延長料を支払えば延ばすことができます。
でも、プールは1時間も遊べば十分なのでかきまり家には延長する必要はありませんでした。
参考URL|ヒューイットリゾート那覇公式サイト内「プール」
子連れ沖縄旅行最終日の過ごし方《11時チェックアウト後》
ヒューイットリゾート那覇の通常のチェックアウト時刻は午前11時です。
かきまり家は、チェックアウト時に受付へ荷物(スーツケース)を預けて国際通りに向かいました。
ここがオススメ|ヒューイットリゾート那覇
- 国際通りまでのアクセスが徒歩で可能
- ヒューイットリゾート那覇ホテルからゆいレールの最寄駅が徒歩5分圏内
つまり、チェックアウト後にホテルに荷物を預けて国際通りをお出かけするにもってこいのホテルということです。
「子連れ」かつ「最終日レンタカー無し」のかきまりたちにとってヒューイットリゾート那覇は最高の立地条件でした。
国際通りで食べ歩きとお土産を購入
お土産を買うことが1番の目的です。
でも、紅芋タルトを食べたかったので先に紅芋タルトのお店に行って単体売りの紅芋タルトを食べました。
娘も息子も美味しそうに食べていました♡
そして、お酒を買いに行き、重たいので配達することにしました。
そして、後のお土産はランチの後、ホテルに荷物を取りに戻る直前に買うことにしました。
国際通りで買ったお土産
- 新垣のちんすこう(普通のやつ&バラエティ)
- 沖縄限定のお茶漬け
- カントリーマアム(紅芋)
- アルフォート(紅芋)
- ブラックサンダー(黒糖)
- 塩サンド
- オリオンビール(ダンボール1箱)
- 泡盛ボトル2本
《12時半頃》第一牧志公設市場[ランチ]
前もって調べていたので、行くことにしました。
参考URL|第一牧志公設市場公式サイト
私たちが訪れた時[2023.10]は、仮設店だったのですが令和5年の間に移転して新店になるようです!
1階で生魚等が売られており、それらを2階の飲食店で調理してもらうこともできるので時間に余裕があれば自分で選んだものをお願いするのもおススメです♡
私たちは時間に余裕が無かったので、ささっと席が空いてる店に行って、またも沖縄そばを食すという4泊5日の旅行中に3回も沖縄そばをお昼に食べました。笑
夫は、そうめんチャンプルーを頼んでいて、それがめっちゃ美味しかったです。
《14時頃》ホテルの預け荷物を受け取り
お土産の整理をしてからゆいれーる安里駅に歩いて出発しました。
ヒューイットリゾート那覇から子連れでトコトコ歩いても5分もしないくらいで到着できるほど駅近。
なので、ヒューイットリゾート那覇で宿泊をして本当に良かったと思いました。
那覇空港へ向かう
14時すぎ ゆいレール安里駅→那覇空港
那覇空港駅まで乗る人の多さにびっくり。
みんな途中で降りるのかと思っていたのですが終点まで乗る人が多数でした。
子連れ沖縄旅行最終日の過ごし方《飛行機出発まで》
那覇空港でさらにお土産購入
「ロイズのやつ欲しいね」と言ってたのに普通にかい忘れていたので那覇空港で買いました。
那覇空港で買った【ロイズ石垣島】商品
- ポテトチップチョコレート[石垣の塩]
- バトンクッキー黒糖
「26度以上だと溶けちゃう」のでクーラーバックも売っていました。
国際通りで買っていたらきっと溶けていたと思うので、買い忘れていたおかげで結果的に那覇空港で購入することとなってよかったです。
家に帰ってから、どちらも冷蔵庫に入れました。
ちなみに、バトンクッキーは私の大好きなハワイのホノルルクッキーの味に似ていました。※絶対また買う。
参考URL|ロイズ石垣島公式サイト
最後はブルーシールアイスクリーム
ブルーシールアイスクリームを食べたい私と娘。
那覇空港で普通に売ってると思いきや、なんかトラブルがあったらしくて売ってないと言われ残念に思っていたのですが【搭乗ロビーの売店】に売っていました。
娘は、いちご味。
かきまりは、ちんすこうと紫芋。
《15時30分》那覇空港発スカイマーク
飛行機は神戸空港に向かい離陸しました。
沖縄県那覇空港から兵庫県神戸空港までは約2時間かかります。
かきまり家は行き便と同じく、帰り便もフォワードシートを予約していたので一番前の座席です。
今回は先頭むいて左側一列でした。(往路は右側一列)
左側の方が右側シートと比べてほんの少し前になっているので本当の先頭です!
往路便で初めて利用したフォワードシートは子連れのかきまり家にとって本当に良かった。
だから、この沖縄旅行の初日に那覇空港へ到着した後すぐ他の人にとられまいと、帰り便のフォワードシートを予約するために3階の出発ロビーのスカイマーク受付まで行って予約しました。
なのに、右側の最前列シートには乗客1人しか座っていませんでした。
追加料金一人1,000円でこんなにゆったり座れて、荷物も最初に出てくるのに、他の子連れさんはこのお得さを知らないのだろうか!?笑
スカイマークがリーズナブルなので、安く抑えることが目的なら一人あたり1,000円ももったいないのかなあ??
でも、もしまたスカイマーク利用するなら迷い無くフォワードシートを予約します。
なんなら、空いてなかったらショック受けると思います。
(スカイマークのまわしもんじゃありませんよ。笑)
そういう訳で復路便もフォワードシートなので一人ひとつ機内サービスとは別でお菓子か飲み物を貰うことができました。
復路便でも子供たちはスカイマークのシールをもらいました。
スカイマークではお決まりなのか、この便でもフォワードシートに限らず、皆さんキットカットをもらえました。
快適な空の旅を楽しみたいところですが、授乳ケープを持っていたので、息子はさっそく授乳して寝かしつけ、私も息子が寝ている間にと眠りました。
娘は、客室乗務員のお姉さんから貰った塗り絵をして楽しんでいたようです。
飛行機が出発するまでの超どうでもいい余談
一番前なので一部始終ずっと見ていた話。
飛行機に搭乗した一組の乗客が「那覇空港内のトイレに忘れ物をした」と客室乗務員の女性に話しかけました。
搭乗した後は飛行機から出られないようで(出発の時間だったし)忘れた荷物を取りに戻ることができなくて困っていました。
出発時刻になっても、その乗客の荷物を那覇空港内のスタッフが確認しに行っているので出発できない状態に。
「これいつまで待っとくんかな?」と夫と話していたのですが、出発時刻から10分ほど経った時にその乗客グループ(家族)は飛行機から出て行きました。
機内アナウンスで「搭乗キャンセルがあった為に出発が遅れた」とお詫びが流れ出発しました。
というか、10分待って荷物も探しで待ってあげるとかどんだけ親切なん!て思いつつ、1分たりとも無駄にしたく無い人からしたら困った話ですよね。
そんなことより、こういう時って新しいチケット買わないとだめですよね!?どうなったんかめっちゃ気になりながら、沖縄の最後を締めくくりました。笑
神戸空港到着
17時30分をすぎて神戸空港に到着しました。
フォワードシートを購入したため荷物が一番最初に出てきます。
一番前に座っている私たちは一番最初に飛行機から降りて荷物を受け取りに行きました。
行きの出発ロビーで本来は駐車券サービスの手続きをするのですが完全に忘れていたので手荷物受取所内で駐車券サービスの手続きをしました。
出発時に駐車サービスを受けると、駐車場からの出庫までサービス適用になります。
対して、到着時に駐車サービスを受ける場合は、駐車サービスを受ける時点までの駐車料金がサービス対象でその時に精算することになります。
以後は通常料金が発生するのでさっさと出庫しないと余分な駐車料金がかかります。
参考URL|神戸空港公式ホームページ[関西エアポート神戸株式会社]
おわりに
当記事で、2022年9月29日から10月3日までの4泊5日の沖縄旅行の記録はおしまいです。
2019年に沖縄旅行へ行ったときも、飛行機はスカイマークを利用したのですがフォワードシートという座席があることを知りませんでした。
旅行をするたびに新しい事を知ったり経験したりするので、こんなスカイマーク便の些細な発見でも旅行の一環として楽しく感じました。
宿泊先は、海が近ければ良いと思っていましたが、ザ・ビーチリゾート瀬底から本当に近くて大正解でした。ホテル棟のヒルトン瀬底リゾートの方がより一層近いので次回も美ら海方面での宿泊はヒルトンで決まりだなと個人的には思っています。
「レンタカーを返してから不便じゃ無い、駅近、街中なのにプールが利用できる」という三拍子そろったヒューイットリゾート那覇ホテルは+αで「国際通りにも近い」という最強装備を兼ねそろえているので、これも選んで大正解のホテルでした。
1歳と4歳の子連れでできることって、大人にとっては楽しく無いんじゃ無いかと思ったりもしたのですが、どの施設も楽しかったし、子供も喜んでいたし、食べ物だって娘にヒットした沖縄そばはお肉も入っていて食べ応えあるし、本当に充実した旅行ライフを過ごすことができました。
全国旅行支援割が始まる前の旅行だったのですが、夏のおわりに行けたので体験できたこともあったのでこのタイミングで旅行にいったのも私としては大正解でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。参考になればうれしいです。