2023年4月にやっっっとハワイ(オアフ島)へ行きます♡
ちなみに、「やっっっと」の「っ」の数は3年分の思いです。笑
※本当は2020年7月に子連れで行く予定だったのですが新型コロナ流行で行けなくなりました。
当初の予定では1歳の娘を連れて夫と3人の予定だったのですが、時を経て子供が1人増えたので飛行機が心配でしか無いです。笑
準備が進むに連れてこの記事も更新していきます!
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2023年4月ハワイ旅行時点でのかきまり家族のこと
家族構成と子供の年齢
息子が2歳になる前に行きます♥
- かきまり
- 夫
- 娘[4歳]
- 息子[1歳]
国際線飛行機の場合、2歳未満の子供は『座席を購入しない航空券』を買うことができます。
どういうことかというと、0歳と1歳の子連れで旅行する場合は『大人の膝の上で座る航空券』を買うということです。
ちなみに、ハワイアン航空では2歳未満の子供の座席なし(お膝の上)航空券は大人の航空券の10%の金額です。
復路の時点で2歳になる場合は各航空会社で取り決めが異なるようなので確認しましょう!
新型コロナワクチンの接種歴
- かきまり&夫→3回接種済
- 娘4歳&息子1歳→未接種
ですが、米現地時間2023年5月11日より新型コロナワクチン接種証明書が不要となるため接種回数の数を問われることが無くなります。[2023年5月10日更新]
日本とハワイ(オアフ島)のフライト
基本的なことをざっくり書いておきます♡
ワイキキがあるのはオアフ島
ハワイ諸島の中には観光で行ける島が6つあります!
その中で、定番の観光先がオアフ島です。
ハワイ州の州都であるホノルルもオアフ島にあります!
一般的に、「ハワイ旅行に行く」となると「オアフ島に行く」と変換されると言ってもいいほどハワイ諸島はオアフ島がメインの島です。
他の島へ観光に行く場合でも、オアフ島+αのパターンが多いです。
ちなみに、私かきまりはオアフ島とハワイ島の2島へ行ったことがあります。
オアフ島の空港
ハワイのオアフ島へ行くには、ホノルルにある【ダニエル・K・イノウエ国際空港】に到着する飛行機に乗る必要があります。
※昔はホノルル国際空港だったのが、名称が変わりダニエル・K・イノウエ国際空港となりました。
空港コードはHNLなので、初めての人からしたら「アレ?」となるポイントかも。
フライト(一般的なパターン)
往路[日本→ホノルル]
- 日本を夜に出発
- 同日、ハワイの朝に到着
- 搭乗時間はだいたい7.8時間
- 機内食が2回あることが多い
例》よくある一般的なパターン(2023年4月3日から旅行の場合)
- 2023年4月3日(月)午後9時頃▷日本出発
- 2023年4月3日(月)午前9時頃▷ホノルル到着
- 離陸後と到着前の機内食
- 約7時間の空の旅
復路[ホノルル→日本]
- ハワイの朝から昼の出発
- 日本の夕方以降に到着
- 搭乗時間はだいたい8.9時間
例》よくある一般的なパターン(2023年4月7日にハワイをたつ場合)
- 2023年4月7日(金)午後1時頃▷ホノルル出発
- 2023年4月8日(土)午後5時頃▷日本到着
- 離陸後と到着前の機内食
- 約9時間の空の旅
ハワイ旅行と日本人観光客が気をつけるコロナのこと
[2023.4.29更新]2023年4月29の日本の水際対策の終了に伴い内容を一部変更しています。
[2023年5月10日更新]米現地時刻2023年5月11日より新型コロナワクチン接種証明書および宣誓書の提出が不要となります。
更新日を記入していますが、誤りがあっても責任はとれませんので参考URL等から内容を確認することをお勧めします!
新型コロナワクチンを3回接種しているのであれば基本的に渡航に必要な書類等を忘れなければ従来通りの旅行ができます。
ただし、かきまり家の今回の旅行は1歳と4歳の子連れハワイ旅行で、子供たちは新型コロナワクチンを完全に未接種であるため、コロナ情勢を旅行直前まで気にしなければいけません!
こんなときどうなるの?を解消するために、定期的に米国(ハワイ)のコロナ対応を確認して、変更を確認したらこの記事でも変更内容に書き換えて行く予定です。
新型コロナへの対応[日本→ハワイ]※直行便
気になる点
- ワクチン未接種の子供について
- 大人は何回、ワクチン接種が必要か
- 出国前にPCR検査が必要か
- 入国後に待機する必要性
米現地時刻2023年5月11日からは以上のことを気にする必要が無くなります。[2023年5月11日更新]
ワクチン接種の有無と米国への入国
※2023年4月29日現在
18歳以上
条件を満たすコロナワクチンを2回打っていなければ米国へ入国することができません。
※2回目のワクチン接種から2週間以上経過している必要あり
18歳未満の子供
例外規定によりワクチン未接種でも米国へ入国することができます。
例外規定で入国する18歳未満(2歳未満は除く)のワクチン接種未接種の子供については、入国3〜5日後に検査をする必要があります。
もし、陽性となった場合5日間の自己隔離。
その後は人と接するなら10日間は他の人と接する場合マスクする。
2歳未満の子供
ワクチン接種証明書の有無は問われません。
CDC宣誓書の書き方(子連れ家族バージョンの一例)を載せています
ハワイ入国に関する参考URL
在アメリカ合衆国日本国大使館|空路旅客に求められる COVID-19 ワクチン接種証明の要件
https://www.us.emb-japan.go.jp/j/announcement/faq-covid19-vaccination-proof.pdf
6ページ目に例外規定について記載されています。
ハワイ州観光局|ハワイへのご旅行を計画されている皆様へ(新型コロナウイルス情報)
ワクチン接種の有無やハワイ出国前の検査
[2023.4.17現在]
新型コロナワクチンを3回接種[有効なワクチン証明書がある]していれば不要です。
18歳未満の子供がワクチンを接種していなくても、パパママが有効なワクチン接種証明書があり同伴していれば、その子供も有効なワクチン接種証明があるものとして扱ってもらえます。
※親が陰性証明で入国する場合に関しては概ね6歳未満であり同伴しているのであれば同じように扱う。
とにかく、かきまり家のメンバーは私と夫(パパママ)が新型コロナワクチンを3回打っていて、子供たちは監督者である私たちと一緒に日本に帰国するためのPCR検査をする義務はありません。
ただし、2023年5月8日からは新型コロナウイルスの日本における感染症法上の位置付けが変更されるため2023年4月29日より陰性証明やワクチン接種証明が不要となります!!
※2023年4月29日から水際対策の終了する方向で調整中[2023.4.26][2023.4.29]
厚生労働省ウェブサイトより▷https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症に変更される令和5年5月8日以降に入国される方については、有効なワクチン接種証明書又は出国前検査証明書の提示が不要となります。但し、海外で新たな感染症が発生した場合には、必要により日本入国時の検疫措置が強化されることがあります。
あくまでも、日本についての話ですので他国については確認しましょう!
新型コロナへの対応[ハワイ→日本]※直行便 2023年5月7日までの日本の水際対策ルールに準ずる
Visit Japan Webの登録必須コロナワクチン3回接種済の証明書または、出国前72時間以内の検査証明書
18歳未満の子供は、子を監督する親自身が有効なワクチン接種証明書を持っていれば、その子も有効な接種証明書を持ってるものとみなされる。
そして、Visit Japan Webは、コロナに関する事項は不要となりましたが、別の事項で登録できるのでしましょう。(関税申告)
日本入国に関する参考URL
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
[厚生労働省|新型コロナウイルス感染症について>水際対策]
2023年5月8日からは、陰性証明もワクチン接種証明書も不要となります。
子連れのかきまり家の場合[2023.3.6現在]
かきまりと夫(18歳以上のパパとママ)
- 有効なワクチン3回接種済み
・・・最終接種から2週間以上※ワクチン接種の有無は問われない - 海外渡航用ワクチン接種証明書不要
が必要・・・18歳以上のため - 日本出国前にPCR検査不要
- ハワイ到着後の隔離(待機)不要
- ハワイ滞在中コロナ検査不要
- 日本帰国72時間前のPCR検査不要、ワクチン証明も不要
- Visit Japan Webをハワイ出発前までに登録する(前日の夜にはする!)
4歳の娘(18歳未満のこども)
- ワクチン未接種
- ワクチン接種証明書不要
・・・18歳未満のため - 日本出国前にPCR検査不要
- ハワイ到着後の隔離(待機)不要
・・・ハワイで検査して陽性になったら隔離 ハワイ到着後3日から5日にコロナ検査が必要(※結果の提出は求められていない)・・・ワクチン未接種のため- 日本帰国72時間前のPCR検査不要、ワクチン証明も不要
・・・監督するパパママが要件満たしている18歳未満の子 - Visit Japan Webをハワイ出発前までにママに追加で登録する(前日の夜にはする!)
1歳の息子
- ワクチン未接種
- ワクチン接種証明書不要
- 日本出国前にPCR検査不要
- ハワイ到着後に隔離(待機)不要
- ハワイ到着後コロナ検査不要
- 日本帰国72時間前のPCR検査不要、ワクチン証明も不要
・・・監督するパパママが要件満たしている18歳未満の子 - Visit Japan Webをハワイ出発前までにママに追加で登録する(前日の夜にはする!)
つまり、[2023.4.17現在][米現地時刻2023年5月11日以降]からは新型コロナウイルスに関して入国で問われることがないので従来通りの旅行ができるようになりました。ルールを守れば不自由なく旅行できます。
[2023.4.29]の日本の水際対策終了により内容を一部変更しました。
国際線航空券の購入
航空券の購入は、パスポートを持っていなくても名前のスペルを間違えなければ問題なく購入できます。
また、太郎のように最後の文字がO(オー)となる名前の方が初めてパスポートを作る場合、TAROかTAROHの2通りから選ぶことができます【※Hをつけるかつかないか】
パスポートで登録した名前のスペルは、パスポートの更新手続き時やパスポートの有効期限切れであっても原則変更できないことなので気をつけましょう!
サイトによっては飛行機の予約時にパスポート番号が必須の場合もあります。
初心者さん向け♡かきまりオススメの航空券検索方法
かきまりは飛行機を利用する場合は、まずエアトリで最安値検索をしてニーズにあった飛行機を見つけます♡
海外旅行を検討中の時、まず自分で調べるなら【エアトリ】を使えば1つのこ航空会社に絞らず、料金、ルート、フライト時間を比較しながら自分に合ったお得な飛行機を見つけることができます。
海外に行きたいけど円安が進んでいるから少しでも旅費を抑えたい!
せっかくの海外旅行なのに飛行機代高すぎて現地でケチケチしてしまいそうー!
そんな方は、ツアーや航空券+ホテルのセットプランをたまたま手に取ったパンフレットやとりあえず立ち寄ってみた旅行会社で安易に選択するのは一旦ストップ!!
それぞれ別々で予約する方が、スケジュールもコストも納得できる飛行機に乗れるなんてこともあります。
“この航空会社じゃなければ絶対嫌だ!”ということがないのであれば、【色んな航空会社を比較できるエアトリ】でアプリをインストールして一度検索してみることをオススメします♡
お得な旅はまず検索から
エアトリのアプリをインストール
※詳細はキャンペーン概要をご確認ください。
※事前の予告なく、キャンペーンを終了する場合がございます。
かきまりはハワイアン航空で購入
ハワイアン航空で航空券を予約する場合パスポートは不要ですが、名前のスペルミスがこわいなら先にパスポートを取得することをおすすめします。
ハワイアン航空はウェブで航空券を購入できます。
電話で予約すると手数料がかかります。
ハワイアン航空のマイレージプログラム
予約の前に、ハワイアン航空のマイレージプログラムである【ハワイアンマイルズ】に登録しておきましょう。
会員登録するとハワイアンマイルズの会員番号を取得できます。
先にハワイアンマイルズの会員になって会員番号を取得しておけば、航空券を購入する手続き時に会員番号を入力することができるので効率が良かったです。
※子供はコールセンターでしか会員登録できません。
2歳未満の子連れは先に2歳以上の航空券を購入する
ハワイアン航空では、オンラインで購入できる航空券は2歳以上の分に限られています。
ですので、まず大人の航空券と、娘(4歳)の航空券をウェブ上で購入しました。
子連れ(2歳以上)のハワイアンマイルズ新規会員登録するなら、、
- 先に航空券を買う
- そのあとコールセンターに電話して子供のマイレージプログラム【ハワイアンマイルズ】の会員番号を作成
- 機内食を一般のメニューから子供用に変更してもらう
と言う流れが1番効率が良いです。
※機内食の変更もコールセンターでしか受付していません。
2歳未満の航空券の購入
ハワイアン航空は2歳未満の航空券はコールセンターで申し込むことになっています。
ですので、大人のチケットを購入してから、私(ママ)のお膝の上の航空券を購入しました。
詳細はこちらから
フライト当日に提示するもの
海外渡航用コロナワクチン接種証明書(18歳以上)- ESTAの番号の控え※求められた場合
- パスポート
ワクチン接種証明書は海外渡航用を自治体から取得しておく。※かきまりの住む市では窓口書面申請だと1週間かかるとのことでした。
※ワクチン接種証明はマイナンバーカードを持っていて利用者証明用電子証明書のパスワードが登録できていればコンビニのコピー機でも発行できる(コンビニや自治体によってはできない場合もある)
スマホの画面で提示して印刷したものを持ち歩かないということもありなのですが、紛失盗難その他スマホを提示できないトラブルがあると困るので(英語喋れないし。笑)かきまり家の場合は紙媒体必須です。
かきまりは、アプリから接種証明書を保存して自宅の印刷機で印刷しました。
接種証明書には政府の印鑑などは無く、これで本当に大丈夫なん!?なんて不安になりますが、全く問題ありませんでした。
フライト当日に提出するもの
宣誓書- コンタクト・トレーシング・フォーム
どちらも2歳未満は不要です。
ESTAの申請と承認
米国に短期旅行にいくならESTAが必要です。
申請してから承認まで72時間かかる場合もあるので、飛行機に乗る72時間前までに申請をしましょう。
かきまりは2023.2に申し込みをして24時間以内に承認されていました。
ですが、申請がうまくできないこともあるのでギリギリに申し込みするのではなく早めに手続きをすることをオススメします。
かきまりの↑の経験上、パソコンが自宅にない人は本当に気をつけて。
また、ESTA公式ウェブサイトがメンテナンス中などの場合も申請等できないようなので、2年の有効期限が勿体無いからとギリギリまで申請しないなんてことはしない方が無難です。
メンテナンス期間中など、何かしらのエラーでESTAの番号が確認できないのもこまるので申請後と審査が通った後のデータは印刷しておくことを強くお勧めします。
かきまりが確認したのメンテナンス時の画面
旅行前にパスポートを更新する人は、パスポートを更新した後にESTAの申請をしましょう。
インターネット環境の確保
旅行出発前に、どの様な方法でインターネット環境を確保するかを決めておきましょう。
ちなみにかきまりは、UQ mobileユーザーなので今回は【世界データ定額】という国際ローミングを利用します。
空港⇄ホテル(ワイキキ)の移動手段
移動手段は主にシャトルバス、リムジン、タクシー、ウーバーなどの配送車、ザ・バスなどがあります。
かきまり家はタクシーを利用し、他者との乗合ではなく家族だけで移動しました。
2人を超える場合はシャトルバスよりタクシー等が安くつく場合が多いので、検討してみましょう。
チャーリーズタクシーを利用したかきまりの投稿はこちらから
参考URL▶︎チャーリーズタクシー公式ウェブサイト[日本語]
ハワイの移動手段【TheBus】
かきまりは、個人手配の旅行だったのでパッケージツアーのようにトロリーを利用することができませんでした。(※パスを購入すれば利用できます。)
ですので、ザ・バス[TheBus]を利用しました。
おわりに
当記事は、みなさんの楽しいハワイ旅行のお役に立てればと思い作成しました。
参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。