2歳5歳児もびっくり！丹波篠山の公園に恐竜がいる|兵庫県立丹波並木道中央公園

兵庫県立丹波並木道中央公園について

丹波篠山市にある「遊具」「広場」「散策、登山道」などの複数のエリアに分かれた敷地の広い公園です。

大型遊具の滑り台とは別にローラー滑り台も1台あるので、おしり対策グッズを持っていくことをオススメします！

また、タイトルの件ですが「動く恐竜※」も2頭いるので恐竜好きのお子様にぜひ見せてあげてください♡［※土日祝9時〜16時の間に動きます］

車を停めたら公園管理事務所へ行こう！

管理事務所前にも小さなブランコなどがあります。

まず、事務所内で全員トイレやオムツを済ませてしまいましょう。※他の場所にもトイレはあります。

管理事務所前に、貸し出しの「バドミントンのラケットとシャトル」、「なわとび」があったのでもちろん借りました。

ウォークラリーのような紙と鉛筆も置いていましたが我が家はしませんでした。

また、木製のワゴンが数台あったので自前のワゴンがない場合は在庫があれば利用できるようなので、ちびっ子が乗って嬉しいこと間違いなし★

駐車場からそのまま遊具のある広場へ向かってしまうと管理事務所には立ち寄ることができないので気をつけてくださいね。

管理事務所の横の土グラウンド（広場）

管理事務所に向かって左手の階段、もしくはスロープを降りると土のグラウンドがあります。

ここには5台のゴーカート（足で漕ぐタイプ）があったので空きがあればやってみてもいいかも。

我が家は2歳の息子ができなくて泣くことが安易に想定できたのでここは触れずにスルーしていきました。笑

土のグラウンドなので日光の照り返しがアラサーママの私にはキツイ。笑

動く恐竜はヤマエリアと書いてある方向へ

管理事務所においてあったエリアマップをみて遊具がどの方向にあるのかを確認して出発です。

かきまりたちは、土のグラウンドに降りてから向かいました。

別の方向には花見広場があるようなので、春はもしかしたらすごい大勢の人がくるのかも！？しれませんね。←今回9月30日に初めて公園に来たので春の様子は知りません。

歩いている途中で、大型遊具のエリアとは別の遊具のエリアがあります。

そこで遊んでしまうと先に進めないのでスルーしていきました。

途中に芝生の広場があるので先にお弁当と広場遊び

広い芝生の広場があったので、そこにテント立ててお弁当を食べました。

バドミントンをしたり、持参したボールで遊んだりして遊びました。

広いので「よーいドン！」と言って向こうまで走らせてみたり、のびのびできて良かったです。

公園の注意事項にブレーキのない乗り物はダメと書いていたので自転車は大丈夫なのだと思います。

持ってきたのに車から下さなかったので次行く機会があれば持って行こうと思います。

大型遊具（恐竜のいるエリア）目指して出発

最初から遊具のあるエリアに行ってからお弁当でもよかったのですが、2歳児が1人で遊ぶには少し難しい遊具だったので結果的に先に広場で遊んでから公園を目指したのは正解でした。

大型遊具は最後滑り台で降りてくるように作られているので、滑り台で遊びたかった娘は大喜び。

そして、すぐそこに2頭の動く恐竜がゴーゴー鳴きながら動いているのでかきまりの子供たちは2人ともビビるビビる。

遊具のすぐ近くにある建物には自動販売機があったので、お茶がなくなっても買うことができたのでこれは大事なポイントだなと思いました。

歩道を挟んだ向こうにはローラー滑り台

大型遊具から少し山の影に隠れてローラー滑り台があります。

大型遊具からはほぼ見えない位置なので、子供が散り散りに遊ぶとちょっと管理しずらいので、子供のマナー力を過信せずに過ごしたいところです。

ローラー滑り台はおしりの下に何も敷かずに滑るとおしりが痛痒くなるので、ダンボールなり、滑り台用のシートを持っていくことをオススメします。

2歳の息子は1人で滑るのはこわいので大人が一緒に滑るのですが、対策何もせず滑ったのでおしりがジーーーーンとなりました。笑

おわりに

恐竜は怖かったようなので、こわがりタイプの子は場合によっては遊具でも遊ばないー！！となるパターンはあり得るかも？と個人的には思いました。

ローラー滑り台は集団で遊びにきたであろう子供たちが下から上に逆行していて、親も見てないしでちょっとうーんという場面も実はありましたが、娘も息子も楽しんでいたので良かったです。

参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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