MENU
かきまり
一姫二太郎のママ
今もこれからも楽しくラクに♡

5歳の女の子と2歳の男の子の育児中

おでかけや旅行が人生の活力!

旅行、特にリゾート地が好きだけど「いつもと違う」という経験が毎日を充実させる気がするので、その辺のお散歩でも家族で探検しながら歩くのが結構すき♡

完璧主義とは程遠くおおざっぱでズボラだけど「くらしは一度整理すればそれなりに上手くまわる」と思っているのが私です!


▼かきまりはこんな人▼

♡物欲よりも旅行欲
♡家事は手抜きして程よく
♡歳とってもキレイと言わせる(目標)
♡それなりに運動できる系ママ
♡AFP/2級FP/CFP4課目受験合格
♡基本、中途半端↑残り2課目受けず。笑
♡お金を貯めるのが好きな金融OL

生後3ヶ月で久しぶりにミルクを飲んだら口の周りに蕁麻疹がでた話

この話は、新生児期にミルクを飲んだことのある息子が、生後3ヶ月の時に久しぶりにミルクを飲んだら口の周りにブツブツ(蕁麻疹)ができて牛乳アレルギーが発覚した話です。

目次

新生児の時は飲めていたのに!

  1. 出産入院中は毎日
  2. 生後1ヶ月の時に1度

粉ミルクを使った授乳をしたことのある息子が、生後3ヶ月の時に久しぶりにミルクを与えようとすると哺乳瓶を拒否しました。

哺乳瓶拒否は日頃は完全母乳で哺乳瓶を使っておらず普通にあり得ることだったのですが、まさか哺乳瓶拒否してくれたおかげで飲まずに済んで”良かった”となるとは飲ませる前は全く思いもしませんでした。

久しぶりの哺乳瓶でのミルクは、口に哺乳瓶の乳首をくわえることをとても嫌がっており、どうにか口に入らないようにしようと拒否して口の周りにミルクがチョンチョンとつくだけで全然飲んでくれている素振りがありませんでした。

泣いて嫌がるので「飲まないねー」なんて言って泣き止むのを待っていたのですが、みるみるうちに口の周りが赤くなっていき、どんどんブツブツができて、しまいにはブツブツ同士がひっつくくらい腫れていきました。

授乳以外何もしていなかったので、ミルクのせいで赤くなっているのは明らかだったのですが、そもそもミルクは飲んだことあるし、その時与えようとしていたミルクも過去に与えたミルクと全く同じ種類だったので牛乳アレルギーではなくてかぶれだよね、、?と8割くらい思っていました。

ただ、「それにしては酷くない?口についただけでこんなすぐかぶれることある?」

素人が悩んだところでこれが牛乳アレルギーなのかどうなのかはわからずでしたが、飲む素振りはなかったから体内に取り入れたミルクはごくわずかか、もしくは全く飲んでいないレベルであることはわかっていたので服を脱がせて他にブツブツができていないかを確認し、酷くならないか様子をみていました。

疑わしきは、排除!ということで哺乳瓶でミルクをあげることは辞めました。

生後3ヶ月だったので、離乳食も始まっていない状態ですのでミルクさえ与えなければ問題ないよねと判断し病院には行きませんでした。

4ヶ月健診の時に質問した

4ヶ月健診で小児科医の先生に生後3ヶ月の時の口元に蕁麻疹が出た写真を見せ牛乳アレルギーは後から分かる可能性があるのか質問しました。

すると、最初はミルクを飲めても牛乳アレルギーである可能性は普通にあることがわかりました。母乳が大丈夫なのはタンパク質の種類の違いによるものだとか。

ただ、口元の写真だけ見て牛乳アレルギーですねとは言えないし、口元だけというのも気になるようで(他の部分に反応がえていないならなおさら断言しづらい)、離乳食はほんのわずかを様子見て試してみるのはいいけど無理して進めるものでもないからといわれました。

b型肝炎の予防接種を打った1ヶ月後に、抗体ができているかを検査するときに一緒にアレルギー検査をしたいと言えばしてくれるとのことで、このときは検査を見送りました。

離乳食が始まった

この件があったので、最初の頃は乳製品は与えるのを避けていました。

ただ、まだアレルギーかどうかが結局わかっていなかったので、ほんの少しだけ乳成分が入ったものをあげてみると、赤くなる日と赤くならない日がありました。

二日連続で乳製品を与えると赤くなるようだったので、週に2回くらいほんの少量だけあげることをしていました。

血液検査(アレルギー検査)をした

検査をすると、牛乳アレルギーがレベル3となっていました。

基本的には3以上は完全除去だそうです。

ただ、今食べられるものは辞める必要はなくて、これから与えて良いとのことでした。

ひとまず1歳までは基本的には進展させずということになりました。

1歳をすぎたのでトライしてみた

誕生日にクリームをあげて病院なんて事になっては困るので、1歳を過ぎてから先生に挑戦してよいか聞いてみました。

息子のアレルギーの数値的にはもう1歳を過ぎたから克服しているかもしれないとのことで、特に何かを頑張った訳でもなく、時間の経過が牛乳アレルギーの克服に貢献したようでした。

いきなりたくさんあげるなんて事はもちろんせず、少しずつ今はどのくらいだと大丈夫かを息子の様子を確認して増やしていきました。

それでも、最初の頃はおでこや首元がすこし赤くなってしまうこともあったりしたので、もちろん気は遣います。

1歳半になる頃には、そこまで気にせずに与えられるようになって、クリームも食べられるようになったので誕生日ケーキを一緒に食べることができるようになりました。

個人的には、ヨーグルトを食べられるようになったことが大きな進歩だと感じました。

ヨーグルトが食べられるかどうかで朝食のレパートリーに幅がでます。

おわりに

私は医療の専門家ではないので、あったことをそのまま書きました。

一つ言えることは、最初はミルクが飲めても、次与える時が久しぶりの場合は、もしかしたらかきまりの息子のように牛乳アレルギーの可能性もあるということを伝えられたら良いかなと思い書きました。

昔飲めたのに!という事実で子供が危険な目に遭う可能性もあります。

私もいろんなワードで検索して、後から牛乳アレルギーが発覚することはありえるのか!?を探したのでそんなママたちの参考になればうれしいです。

別件ですが、長女がダニアレルギーで喘息になっていた話も進捗更新中です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

♡結婚7年目の一姫二太郎ママ♡
当サイト運営者“かきまり”です!

当サイトかきまりのママハピログでは
子連れおでかけ&旅行を中心に
こどもに関連するコンテンツを作っています。

 \かきまりはこんな人です/

性格「雑」「オンオフの振れ幅がエグい」
  「とりあえず行動してみる」
好き「旅行」「ハワイ」
  「お金のことを考える」
苦手「ゆとりを持って行動すること」
  「コツコツと積み重ねる努力など」
  「後先考えること」
資格「FP2級」「AFP」
  「CFP4課目合格」など


ハワイ旅行がめっちゃ好き!
ハワイはオアフ島とハワイ島へ行ったことがあります!
新婚旅行は、メキシコのカンクンとアメリカのNYに行きました♡

子連れ旅行の記事しか載せていないので、新婚旅行やそれ以外の大人だけの旅については記載がありませんが、いつか時間がたっぷりできた時にでも書きたいなと思っています♡

目次