この記事は、生まれたばかりの頃、産院で入院中の新生児期には粉ミルクを飲んでいた息子が、生後3ヶ月の頃に久しぶりに粉ミルクを飲ませると口の周りにブツブツと蕁麻疹の症状が出たことで、牛乳アレルギーが発覚した話です。
完母(完全母乳)の方や、生まれた頃の入院中しかミルクを飲んでいなくて退院後完母で子育てしているママさんに「こんなこともあるんだ!」という我が家の事例をお読みいただくことでトラブル回避に繋がれば嬉しいです!
新生児期頃までは問題なく飲めていた粉ミルク
- 出産入院中は毎日
- 生後1ヶ月の時に1度
私が出産した病院では、特に希望がなければ授乳の練習までの時間は、赤ちゃん達は粉ミルクを最初に飲んでいました。
私の息子も例外なく少量の粉ミルクからスタートして、授乳の練習時には母乳を飲んだ後、飲めていなかったりすれば粉ミルクも追加で飲むというスタイルでした。
そんな風に、粉ミルクを普通に飲んでいた息子でしたが、私は妊娠中に自分も大きく育ったからかよく母乳がでるタイプだったので費用もかからない完全母乳で育児をしていました。
出過ぎる分は搾乳してストックしていたので、粉ミルクの出番は基本的にありませんでした。
飲む量もかなり増えた生後3ヶ月の頃、おばあちゃんに預ける為に哺乳瓶に慣らせようということで、搾乳した母乳ではなく、久しぶりにミルクを与えてみました。
一度くわえたものの、異物感を感じたのか哺乳瓶を拒否しました。
哺乳瓶拒否は日頃が完全母乳であまり哺乳瓶を使っていなかったから、普通にあり得る話だったので、まあこうなるよね!と、最初は気にもとめていませんでした。
でも、まさかこの時に哺乳瓶拒否してくれていたおかげで息子は粉ミルクを飲まずに済んでいたので結果的飲まずにすんで良かったとなるとは、この時は思ってもいませんでした。
久しぶりの哺乳瓶だけど飲み始めたらこっちの勝ちだ!と言う気持ちで再挑戦したんですよね。
でも、おくちに哺乳瓶をくわえさせるコトを完全拒否で、生後3ヶ月ながらにどうにか口に入らないようにしようと抵抗していたので、口の周りにこぼれた粉ミルクが数滴チョンチョンとついたんですよ。
泣いて嫌がっていたので無理にしなくても良いかといったん諦めて泣き止むのを待っていたのですが、みるみるうちに口の周りが赤くなっていき、どんどん蕁麻疹のブツブツができて、しまいには蕁麻疹のブツブツ同士がひっついて腫れていきました。

粉ミルクを哺乳瓶であげようとしていただけで他に何か触ったりするようなことは何もしていませんでした。
なので、粉ミルクのせいで赤くなっているのは明らかだったのですが、
・そもそも粉ミルクを飲んだことがあった
・この時に与えようとしていた粉ミルクは産後入院中に与えていた粉ミルクと全く同じ種類だった
ということもあり、アレルギーではなく、かぶれちゃったのかなと最初は思いました。
ですが、
「それにしては酷くない?口に少しついただけで、こんなにすぐかぶれることってあるの?」
と、疑問がふつふつと沸いてきました。
飲んでいない状態で口の周りが赤くなっている原因は、私のような素人が考えたところで、これが牛乳アレルギーなのか、かぶれかなんてわかりません。
飲む素振りはなかったので、仮に体内に取り入れたミルクがあったとしてもごくわずかのはず。
全く飲んでいないレベルであることはわかっていたのですが、念のため服を脱がせて他に蕁麻疹のブツブツや赤みがでていないかを確認し、これ以上酷くならないか様子をみていました。
幸い、飲んでいなかったので口周り以外には異常はありませんでした。
ひとまず、疑わしきは、排除!ということで、哺乳瓶で粉ミルクをあげる練習は完全に辞めました。
この時は生後3ヶ月で、離乳食も始まっていない状態だったので、粉ミルクさえ与えなければとりあえず今は問題ないよねと判断し病院には行きませんでした。
ちなみに、赤みと蕁麻疹は落ち着いてキレイに消えました。
キレイに消えたこともあって、ますますアレルギーが疑わしくなりました。
生後4ヶ月健診時に粉ミルクアレルギーの質問をした
直近で生後4ヶ月健診を受ける予定があったため、小児科医の先生に生後3ヶ月時に粉ミルクを与えようとした時のことを相談し、口元に蕁麻疹が出た写真を見せて「粉ミルクのアレルギーは、最初大丈夫でも後からなることもあるのですか?」と質問しました。
最初(新生児期など)は粉ミルクを飲めていても実は牛乳アレルギーである可能性は普通にあることがわかりました。
母乳が大丈夫なのは、タンパク質の種類の違いによるものだそうです。
ただ、口元の写真だけを見てこれは牛乳アレルギーですと断言はできない。
飲んでいないとは思うとは伝えたけど、口元だけで他の部分に反応がないからなおさら断言しづらいとのこと。
離乳食での牛乳や乳製品は、ほんのごくわずかを様子見て試してみるのはいいけど、そもそもそんな無理してまで進めるものでもないから心配なら牛乳は試さなくても大丈夫とのことでした。
また、b型肝炎の予防接種を打った1ヶ月後に抗体ができているかを検査するから、その時に一緒にアレルギー検査を受けたいと言えば同時に血液を採取してくれるとのことだったので、4ヶ月健診時直近での検査は見送りました。
離乳食が始まり乳製品は量と頻度によることが分かった
粉ミルクのアレルギーの疑いが晴れていないので、最初の頃は乳製品を与えるのを完全に避けていました。
その後、牛乳は避けつつ、ほんの少しだけ乳成分が入ったものを試しにほんのわずかにあげてみました。
赤くならなかったので、翌日も乳製品を与えてみるとこの日はすこし口周りが赤くなりました。
毎日連続であげなければ問題なく食べられるようだったので、週に2回くらい間隔をあけてほんの少量だけ食べていました。
なんで、試したんと思われそうですが、月齢が大きくなると大丈夫になることが多いと聞いていたのでごく少量で試しました。
血液検査(アレルギー検査)をした
検査をすると、牛乳アレルギーがレベル3となっていました。
基本的にはレベル3以上は完全除去だそうです。
ですが、現在すでに食べられるものは辞める必要はなく、これからも与えて良いとのことでした。
ひとまず、1歳までは基本的にはこれ以上進展させずにいようということになりました。
1歳をすぎてからトライしてみた
誕生日にクリームをあげて病院なんて事になっては困るので、1歳を過ぎてから小児科の先生に新たな乳製品に挑戦してもよいか相談しました。
息子の牛乳アレルギーの数値的には、1歳を過ぎたからすでに克服している可能性もあるとのことでした。
牛乳アレルギーのアレルギーレベル3は、1歳になる頃に克服することが多いようです。
ですので息子も特に克服にむけて何かを頑張った訳でもなく、時間の経過が牛乳アレルギーの克服に貢献したようでした。
それでも、検査して克服できているかを確認したわけではないため、いきなり普通量を食べさせる事はせず、少しずつ挑戦して今はどのくらいまでなら大丈夫かを息子の様子を見ながら確認して、徐々に量を増やしていきました。
それでも、最初の頃はおでこや首元がすこし赤くなってしまうこともあったりしたので慎重にいきました。
1歳半になる頃には、あまり気にせずに食べられるようになり、生クリームも食べられるようになったので家族の誕生日ケーキを息子も一緒に食べることができるようになりました。
個人的には、ヨーグルトを食べられるようになったことが大きな進歩だと感じました。
ヨーグルトが食べられるかどうかで朝食のレパートリーに幅がでるし、正直言って、朝食がパンとヨーグルトでOKなら私もラクだからです!!
牛乳はヨーグルトが食べられるようになってから挑戦したのですが、そもそもおいしくないと言ってずっと飲んでいなかったのですが、3歳頃に飲ませても大丈夫と伝えた上でおばあちゃんのおうちで牛乳に挑戦したところ「おいしい!」と言って飲めるようになりました。
4歳頃からは、ほぼ毎朝コップ1杯の牛乳を飲みますし、アイスクリームも最初はシャーベット系ばかりにしていましたが、ミルク系もおいしいと言って食べられるようになりました。
アレルギーレベルによっては克服が難しいお子様もいらっしゃると思いますが、息子は赤ちゃんの頃に牛乳アレルギーがあったとは思えない毎日を過ごしています。
でも、なんとなくですが、ご飯もシチューとかミルクベースのものは余り好きじゃなさそうです。
食べさせてこなかったからかな?と思っています。
おわりに
私は医療の専門家(医者)ではありません!
ですので、この記事では言われたこと経験したことをそのまま書かせていただきました。
紛れもない事実なのは、最初はミルクが飲めても、次与えた時に(特に久しぶりの場合)は、もしかしたら私の息子のように牛乳アレルギーの症状がでてしまう可能性もある!
ということです。
この記事の投稿日は2023年1月なのですが、時期を問わずよく読まれている記事なので、同じような状況で同じような症状が出てしまったお子様がいるママさんたちにWeb検索で探して見つけていただいているのだと思います。
私もいろんなワードで検索して、「後から牛乳アレルギーが発覚することはありえるのか!?」と焦っていたのでそんなママたちの参考になればうれしいです。
アレルギー症状がでてから「どうしよう」「何でだろう」と検索するママパパが多いと思います。
知らずにいると「前は飲めていたのにどうして!」と、子供が危険な目に遭う可能性もあります。
同じような境遇になりうる方がたくさんいらっしゃるということだと思っております。
もしこの記事を読んで参考になったと感じていただけたら、あなたの周りに「完全母乳なんだよね」というようなママ友さんやお友達、同僚がいらっしゃれば、こんなこともあるらしいよとお伝えしてトラブルにあう赤ちゃんとそのご家族を減らすことができれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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別件ですが、長女がダニアレルギーで喘息になっていた話も進捗更新中です。





